GREGORY HORROR SHOW
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グレゴリーホラーショー とは…
 
『グレゴリーホラーショー』は、異次元のホテル、グレゴリーハウスを舞台にした、ホラコメディアニメーションです。1話2分10秒で、1〜4シリーズ、全88話が製作され、1999年10月より、2001年7月までの1年9ヶ月の間、TV 朝日にて放映され、23時55分からの深夜の時間帯にもかかわらず、平均視聴率 約4〜5%を記録しました。
 ホテルの支配人グレゴリーと、48体もの個性的なキャラクター達の活躍は、マニアックな視聴者に支持されました。『グレゴリーホラーショー 』は、続編を含め新たな展開に動き出します!
GREGORY HORROR SHOW
平凡なサラリーマンの主人公が、ふとした心の迷いから足を踏み入れてしまった異次元のホテル、グレゴリーハウス。そこは、欲望を叶えてくれるホテルだった。ホテルの主人、グレゴリーの巧みな話術に振り回され、主人公の滞在は長引いていく。やがて、主人公はホテルの異常さに気づき始める。 宿泊客は、欲望の姿に変わってしまったお客達、そしてグレゴリーの目的は、欲望を叶えるかわりに、魂を奪う事。家族のもとに帰りたい、主人公はホテルからの脱出を試みる。しかし、次第に本性を表したグレゴリーとモンスター化した宿泊客達は、主人公に牙をむき始める。現実と欲望の狭間でもがき苦しみながら、主人公の脱出劇が始まる…
GREGORY HORROR SHOW
GREGORY HORROR SHOW -THE SECOND GUEST-
 主人公は、大手商社に勤める女性。ある日、彼女のもとに、同僚の女子社員から結婚式の招待状が届く。相手は、別れたもと彼氏。理不尽な思いに心が満ちたその時、彼女はグレゴリーハウスに迷い込んでしてしまう。ホテルの主人、グレゴリーは、彼女を自分の娘のように接し、魂を奪い取るチャンスを探る。しかし、グレゴリーの孫ネズミのジェームスが、彼女にグレゴリーの本性をばらしてしまう。  正体を明かされたグレゴリーは、卑劣な手口で彼女の魂を奪おうとする。彼女は、囚われの身のネコゾンビに助けられ、ホテル脱出に奔走する…
GREGORY HORROR SHOW -THE SECOND GUEST-
GREGORY HORROR SHOW -THE LAST TRAIN-
 霧の立ちこめる深夜の駅、グレゴリーを乗せた列車が新月の夜空に消えて行く。グレゴリーの欲望を訪ねる旅が始まった。立ち寄る駅で出会うキャラクター達は、ホテルの宿泊客。彼ら何故グレゴrーハウスに迷い込んだのか…?グレゴリーは、彼等の記憶を旅しながら、己の存在を探っていく。 グレゴリーは、現実の世界から弾き出された人間の欲望が生み出した哀れな存在。果たしてグレゴリーの旅の終着駅はあるのだろうか…?
GREGORY HORROR SHOW -THE LAST TRAIN-
GREGORY HORROR SHOW -THE BLOODY KARTE-
 グレゴリーは、ホテルの経営に行き詰まり、心労のため、病院に入院していた。その病院は、改装したグレゴリーハウスだった。今回の主人公は、病院で看護士として働くキャサリン。彼女は、本能の赴くまま、恋に、仕事に突っ走る。彼女の情熱の被害者は、院長のDr.フリッツと、かつてのホテルのオーナー、グレゴリーだった。病院を舞台に、繰り広げられる、戦慄のホラーラブコメディー。このシリーズでわかった事は、キャサリンの巨大な注射器は、決して人を救う医療器具ではなく、究極のリーサルウェポンだった…
GREGORY HORROR SHOW -THE BLOODY KARTE-
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